@銀座のスターバックスコーヒー
“銀座で働く下半身痩せトレーナー”今村です。
忙しい!
時間がない!
でもダイエットはしたい!!
せっかく頑張ってダイエットしたのに忙しくてリバウンドしてしまった…
このように思っている方は少なくないと思います。
今回はダイエットと忙しいをテーマに書いていきます。
このような生活スタイルの場合、普通は体重は減り、痩せていくはずです。
なぜなら、一日中動いているということはエネルギーを使っているということになります。
これは体を動かしているいないに関わらず、打ち合わせなどのデスクワークでも同じです。
脳を使っていれば、基本的にはエネルギーを消費します。
ではなぜ忙しいと太ってしまうのでしょうか?
食事が雑になる
考えられる理由の一つに“食生活がついつい雑になってしまう”というのがあります。
時間がないとそれほど時間を掛けずに食べられる丼ものや、シリアルバーなど手軽に食べられるお菓子みたいなものを食べてしまいます。
このような食事だと脂質と糖質に栄養素が偏ってしまいがちです。
食後は胃の中に食べてものがあるので一時的に満腹感は得られますが、必要な栄養素が補給できないためすぐにお腹が空いてしまいます。
血糖値が下がりると“だるく”なったり、人によっては“イライラ”してしまいます。
こうなると体は下がった血糖値を上げるため糖分を求めてついついチョコレートなどに手が伸びてしまいます…
1回の食事の量は少ないのですが、血糖値が下がるたびに間食を食べてしまい、結果的に摂取カロリーが多くなってしまいます。
また、ビタミンやミネラルが足りないと摂取した糖質をうまく代謝することができません。
そうなると使えなかった糖質は脂肪に変換されて蓄えられてしまうので太ってしまいます。
極限まで忙しいければ、ささみの燻製などのタンパク質とブドウ糖を食べるようにすればある程度は防げます。
ストレス過多
忙しいとストレスが溜まります。
そしてストレスが多すぎても痩せません。
ストレスが掛かるとコルチゾールが分泌されます。
コルチゾールはお腹周りに脂肪をためる働きもあります。
と言うことで、可能であれば休日や仕事後にストレス発散の場を設けることをお勧めします。
いま働き方が問題になっていますが、「食事も取れないくらい忙しい」、「休日返上で働き詰め」、このような方はダイエットを含めご自身の人生、健康状態にについて一度考えた方が良いかも知れません…
ジムに行ったりパーソナルトレーニングを受けなくても、少しの工夫で体は変わります。
忙しかったとしても、食事に気を掛けて太りにくい体を作りましょう。
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