@銀座のスターバックスコーヒー
銀座で働く下半身痩せトレーナー今村です。
下半身痩せを成功させる場合、重要になってくるのは食べ物よりもトレーニングなどの運動です!
体重を落としたいなら食事ですが、体型を変えたい場合はトレーニングが重要です。
今回体験にお越しいただいた女性のお客様はここを混同されていたため、“サラダを食べて下半身痩せ”という間違えた方法を頑張ってしまっていました。
サラダを食べてもヒップや内ももは引き締まりません。
大切なことは適切な評価をもとにつくられた下半身痩せのためのプログラムです。
体型を変える≠体重が減る
下半身を引き締める事と体型を変えることを混同している方が多いのですが、体重を落としても体型は変わりません。
びっくりするくらい太っていれば話は別ですが、上半身は痩せていて下半身だけが気になると言う方は間違いなく食事を減らしても下半身痩せは成功しません。
筋肉は使ってあげないと引き締まってこないので、単純に体重が減っても体型は変わらないのが現実です。
そもそも下半身が太ってしまう原因は、“座りっぱなし”など動かないことにあります。
ということは動いて筋肉を使うわないと下半身痩せは成功しないということです。
サラダを食べても下半身痩せ出来ない
実はサラダを食べても下半身痩せは成功しません。
毎食毎食お腹がいっぱいになるくらいに大量に野菜を食べたら、かなりの量の糖質を知らないうちに食べてしまいます。
ダイエット(減量)初期であれば、この方法で体重は落ちます。
それはこの方法を行うまでに比べて、間違いなく総摂取カロリーが減るからです。
でも、体重が減るのは一時的なもので結局は炭水化物に偏った食事のためリバウンドしてしまいます。
サラダでお腹がいっぱいということは、筋肉などの材料となるたんぱく質が足りていないということになります。
折角トレーニングを頑張っても、たんぱく質が少なければ筋肉は育ちません。
豆腐をプラスしてタンパク質を摂取
サラダに豆腐をプラスしてタンパク質を摂取する方もいますが、豆腐もほとんどが水分でタンパク質は100g中8gしか含まれていません。
1日に必要なタンパク質の量は体重1kg当たり少なくとも1gは摂りたいので、体重50kgの女性だと50gになります。
豆腐で考えると800gくらい食べないと足りません。
800gお豆腐食べる。
無理です。
サラダでお腹いっぱいにしてしまったら間違いなくタンパク質の摂取量は不足してしまいます。
また、果糖が多く含まれているため、ブドウ糖に比べると中性脂肪になりやすいことにも注意しないといけません。
何事もバランス良く摂取する事が大切です!
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