こんにちは!下半身痩せトレーナーの今村です!
コンビニでも良く見かける“プロテインバー”を食べたことてありますか?
ボディーメイク(筋トレ)が女性にも身近になったことで、ひょっとしたら食べたことがあるかも知れません。
プロテインドリンクのようなシェイクする手間をかけずにタンパク質が摂取できるプロテインバー。
今回はプロテインシリーズの第3弾として《プロテインバーのメリット・デメリット》についてお話していきます。
今回は特に、“プロテインバーの意外な欠点”と“正しいプロテインバーの選び方”の2つのトピックを中心に解説していきます!
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プロテインバーのデメリット
プロテインバーのメリットは知れ渡っていそうなので、まずはデメリットからお話していきたいと思います。
デメリット知らないでプロテインバーを食べるのと、デメリットを知った上でプロテインバーを食べるのでは、大きく違うので。
ということで早速デメリットのご紹介です。
タンパク質の含有量に目が行きがちですが、意外にも脂質が多いんです。

これは某メーカーさんのプロテインバーの成分表示です。
タンパク質10.4gに対して脂質は8.6gといった感じで、脂質もタンパク質と同じくらい入っているんです。


他にもかんな感じで脂質が結構はいっています。
しかもこの脂質、マーガリンとかその手の類なので太るという以前に体にめちゃくちゃ悪いです。
他にも人工甘味量などで味付けをしているので、こちらも健康に悪い。
という感じで、タンパク質と同時に脂質も摂取し添加物も摂取してしまうところがプロテインバーのデメリットになります。
正しいプロテインバーの選び方
プロテインバーのデメリット(悪口)ばかり言っていてもしょうがないので、ここからはプロテインバーのメリットと正しい選び方についてお話していきす。
プロテインバーを選ぶ際は、人工甘味料やトランス脂肪酸などが使われていないプロテインバーを選びましょう。
このようなプロテインバーは、コンビニや薬局で売っていることは稀です。
ネットや専門店などで購入するようにしましょう。
ネットで注文している時間がない。
そんな時は迷わずコンビニやドラックストアで購入してください。
ただし、先ほども説明したように上記のような添加物が含まれています。
だから、プロテインバーを食べた後は極力人工甘味量やトランス脂肪酸の摂取は控えるようにしましょう。
菓子パンと一緒に食べるなんてのはもっての外です。
プロテインバーのメリットはその携行性にあります。
だから、ネットで体に良さそうなプロテインバーを購入し、持ち歩く。
お腹が空いたらすぐに食べる。
これが正しいプロテインバーとの付き合い方だと思います。