@銀座のパーソナルジム

銀座で働くパーソナルトレーナー今村です。

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ヒップアップやウエストの引き締めは見た目の話になります。

「体重が減っても見た目がそれほど変わらない」

体験にお越しになる半分くらいの女性がこの様にお悩みです。

ジムでダイエット

こちらのお写真の女性は右も左も体重に変化はありません。

でも見た目は違います。

体重ばかりにフォーカスしてしまうとヒップアップやウエストの引き締めはうまくいきません。

今回のテーマは「見た目を変えたいならトレーニングを取り入れましょう」です。

下半身痩せの専門家
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太っていると思い込んでる日本人

少し前のデータですが日本・アメリカ・中国・韓国の女子高生の体型に関する意識の調査報告書から。

日本の女子高生は米国、中国、韓国の女子高校生に比べてもっとも“やせ形”の体形なのに、自分を「太っている」と思いこんでいる割合が71.1%と最高だったことが24日、公表された財団法人「日本青少年研究所」(東京)などの調査報告書で分かった。日本の高校生は男女ともに「自分は価値ある人間」と考えている割合が突出して低く、同研究所では「謙虚な国民性もあるが、ほかの3国に比べて自分に自信を持てていない」と分析している。

BMIで比べると日本は20くらい、アメリカは22.6なので日本に比べてあきらかに多いです。

(BMIとは Body Mass Index の略で、体格指数といわれる数字)

WHOでは、25以上をoverweight(標準以上)、30以上をobese(肥満)としていて、日本肥満学会では22を標準体重、25以上を肥満としています。

したがって、日本の女子高生はBMIでは「痩せ型」もしくは「普通」なのに、「太っている」と感じてしまっています

(そもそも太っているの基準が国ごとによって違う可能性もありますが…)

これは、座っている時間が長く(運動不足)筋肉をあまり使っていないことが理由の一つとして考えられます。

筋は使っていなければ緩みます。

女子高生に限った事ではありませんが、現代の生活では身体をそんなに使わなくても生活が出来てしまいます。

その結果筋は緩み、体型は崩れてしまいます(姿勢が悪くなる)。

だから、全体的に下方に引っ張られ「太っている」と感じてしまうのだと思います。

『見ため』の問題もありますが、BMIが22以下におさまっていれば無理に体重を落とす必要はありません。

それでもダイエットしたい場合は、日常生活にトレーニングを取り入れ、見た目を改善した方が良いかと思います。

よほどの事がない限り、女子高生(女子高生以外も)が『○○だけダイエット』に手を出してはいけません。

見た目を変えて引き締めたい場合は、食事制限よりもジムなどでトレーニングを優先的に行ってください。

■BMIの算出方法

身長×身長÷体重=BMI ※身長はメートルです。

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銀座で下半身痩せ専門パーソナルトレーニングジム

Masafmi Imamura

『健康維持とダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。 「糖質制限を頑張っても痩せなかった」 「食事制限をしたのにリバウンドした」 という多くの声から、日常生活の中でも継続出来るきちんと食べて痩せるダイエットを提唱。 科学的根拠に基づく食事法やトレーニングプログラムを提供しています。 ダイエットとリバウンドを繰り返すダイエッターや忙しい経営者を中心に、グラビアアイドル、歌手、舞台女優、モデル、声優、アスリートなどを担当している。 ダイエット専門パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、トレーナーの育成事業や大学や高校の野球部のトレーナー、社会人野球の選手、大学ラクロス部など、アスリートのトレーニングも担当。

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