1週間に60分の運動で健康になる!

健康になるダイエット

@銀座のパーソナルジム

太らない大学@銀座の今村です.

今村まさふみ

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筋トレをすると健康になる.

この様に言われていますが、具体的には1週間にどれくらいの時間を筋トレに費やせば健康になるのでしょうか?

また、筋トレを行うことでどのような病気のリスクを低減できるのでしょうか?

今回は「筋トレと健康」についてお話ししていきます.

筋トレが心疾患やがんなどのリスクを低減

British Journal of Sports Medicineから、ウェイトトレーニングや柔軟体操など、定期的に筋肉を強化する運動を行うことで、癌、心臓病、糖尿病などの深刻な慢性疾患による死亡リスクを10%から20%下げることにつながるという研究結果が発表されました.

この研究は、2012年から2020年の間に発表された16件の研究データを調査し、比較したとありますので割と精度が高い結果だと思います.

1週間に30〜60分

週に30分〜60分、ある種の強化運動を行った参加者たちは、試験期間中に何らかの原因で死亡する可能性が有意に低かったことがデータで示されたとあります.

そして、筋力トレーニングと何らかの有酸素運動(走ったり、歩いたり)を組み合わせて心拍数を上げることは、疾病リスクのさらなる低減につながることも確認されています.

この結果は、どちらのタイプの運動も健康と長寿を増進させるというこれまでの研究結果を裏付けています.

多くの時間をジムに費やさなくても十分に効果を得ることが出来るとなると、トレーニングに対するハードルは少しだけ下がるのではないでしょうか?

心拍数を上げる有酸素運動は、スタミナの向上、気分の改善、心臓が健康になるなどの効果と関連があることがこれまでの研究で明らかになっていると言われてきました.

今回の研究結果から、筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせることで、どちらか一方の運動をするだけよりも、さらに多くのリスク低減につながることを発見しました.

データによると、両方の運動を行っていた研究の参加者たちは心臓病のリスクが最大で46%、癌のリスクは28%低減したと報告されています.

ちなみに、減量を目的とする場合は1週間に136分の運動が効果的と言われています.

hanges in Weight, Waist Circumference and Compensatory Responses with Different Doses of Exercise among Sedentary, Overweight Postmenopausal Women より

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