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今村です。
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筋トレ+たんぱく質摂取による筋力向上効果は、1.5g/kg/日が上限 筋トレなしでは効果なし
筋力トレーニングを行ないながらたんぱく質の摂取量を増やすと筋力が向上し、その効果は1.5g/kg/日で頭打ちになるとするデータが報告された。また、たんぱく質摂取量を増やしても筋トレを行わない場合は、筋力に対する有意な効果を得られないことも示された。
何年も前から主張しておりますが、プロテインは飲みすぎても無駄になるだけです。
実験では、60歳以下であればそれなりに効果があるが、それ以上になると筋力アップには効果がなかったとあります。
ただし、筋トレを行なった場合は60歳以上でも筋力アップに対してプロテインは効果的であるという結果が得られています。
男女の性別で比較した場合も、男性(60歳以下)は筋トレをしてもしなくてもプロテインを飲めば筋力アップに効果を発揮したが、女性は筋トレをやらないで飲んだ場合、筋力は変わらなかったと報告されています。
食事で摂取できるなら、無理にプロテインを買う必要はないと思います。
私の場合は、トレーナーをやっていますがプロテインはほとんど飲みません。
食事から摂取できるなら、食事から摂取した方が良いと思います。
なぜなら、ビタミンやファイトケミカルなどヒトが再現できない栄養素がまだまだ食物には含まれていると思うからです。
こんにゃく、海外で人気 製品輸出額が2年間で3割増
日本のこんにゃく製品が海外で注目されている。これまでは知名度がなかったが、健康志向の高まりで輸出が好調だ。英語で「konjac(コンジャック)」と呼ばれており、関係者は食感や形に工夫を重ねた製品で「こんにゃくドリーム」をめざす。
おでんなどでお馴染みのこんにゃくが海外で人気だそうです。
日本での歴史は長く、縄文時代にはこんにゃく芋はすでに栽培されていたそうです。
芋ではなくこんにゃくとして食べられるようになったのは奈良時代くらいからだそうです。
平安時代の辞書「和名類聚抄(わみょうるいじゃしょう)」に「蒟蒻」という文字があり、700年頃、日本の奈良時代に中国では食用としてこんにゃくを食べていた記録が存在しています。
庶民の食べ物になったのは江戸時代。
水戸藩の農民が乾燥させて粉にする製法を考案し、そこから一気に全国に広まったそうです。
※諸説あり
醤油にしても納豆にしても江戸時代は現代に通じるものがたくさん普及しています。
こんにゃくにはカリウムが含まれているのでむくみの改善や予防におすすめです。
食物繊維も豊富なのでダイエットにオススメなのも納得です。
おでんのこんにゃくを酒の肴にすればむくみが予防できるかも。
コーヒーの健康効果を台無しにする8つのNG行為
1.豆ではなく粉で買っている
コーヒーは豆で買ったほうがいい。自分で挽くのは確かに面倒。でも、食品化学専門誌『Food Chemistry』掲載の論文によると、挽いた状態で売られているコーヒーには抗酸化ストレスや炎症の要因となるフリーラジカルが多い。
2.購入時の袋のまま保存している
コーヒー豆は、紙袋ではなく密封容器で保存して。先述の論文によると、コーヒーが空気に触れれば触れるほどフリーラジカルの量が増し、それを中和するために健康のよい抗酸化物質が使われる。その結果、体内に取り込まれる抗酸化物質の量が減ってしまい、ちょっと損をすることに。
3.起きてすぐに飲んでいる
朝の気付けにコーヒーを飲む必要はまったくない。起床後の2~3時間は、ストレスホルモンのコルチゾールが体内にもっとも多い時間帯。コルチゾールは天然の活力増進剤なので、早朝はコーヒーを飲まなくても活力が高いはず。 専門家いわく最初の1杯はコルチゾールが減り始める10時から12時の間に飲むのがベスト。そうすれば、コルチゾールのアップダウンに合わせて、本当に必要なときにだけカフェインを摂取することができるから。
4.抗酸化物質は深煎りに多いと思っている
コーヒーは、予想される抗酸化物質の量ではなく純粋に味で選ぶべき。米ハーバード・T・H・チャン公衆衛生大学院の非常勤助教授、ロブ・ファン・ダム博士によると、もっとも健康的なコーヒーの種類に関する研究はまだ初期段階で、どのような焙煎度合いがより体によいのかもハッキリしていない。
3番やってました。
朝食といっしょいっしょにカフェオレを飲んでいます。
コルチゾールは天然の活量推進剤とありますが、これが分泌されると太りやすいです。
特にお腹周りに脂肪が付きやすくなります。
5.カフェインの摂取量を減らすために浅煎りを飲んでいる
残念ながら、実際は逆。浅煎りのコーヒーには深煎りのコーヒーよりもカフェインが多い。カフェインは焙煎過程で焼失するため、焙煎時間が長ければ長いほどカフェインの残量は減る。カフェインに敏感な人や、カフェインの摂取量を減らしたいという人にはフレンチローストがオススメ。
6.飲みすぎている
何だって多ければいいというわけじゃない。著書に『Eating in Color』を持つ公認管理栄養士のフランシス・ラージマン=ロスによると、コーヒーが健康によいと言えるのは235mlのカップで5~8杯(カフェインの量に換算すると約400mg)まで。 それ以上飲んでも健康によいとは言えず、高血圧、糖尿病、胃食道逆流症(GERD)といった疾患をコントロールする必要がある人にとっては、メリットよりデメリットのほうが多くなる。
7.甘くしている
抗酸化物質を含むコーヒーには、血糖値を安定させて2型糖尿病のリスクを減らす作用があるけれど、この作用はコーヒーに砂糖を入れても得られるの? ファン・ダム博士の話では、コーヒーを少しならともかくデザート並みに甘くするのは絶対NG。 「これに関する研究結果はまちまちです。糖尿病のリスクは少し甘いコーヒーでも下がるという論文もありますが、そのようなメリットが得られるのは無糖コーヒーを飲んだときだけとする論文もありますからね。問題は(砂糖を入れるか入れないかというよりも)どのくらい入れるかでしょう」 ミルクとクリームは? 「いまのところ、ブラックコーヒーのほうが健康によいことを示す十分な証拠はありません」。 ファン・ダム博士の研究でも、被験者の半数がコーヒーをブラックで飲み、もう半数がミルクを入れて飲んだところ、両方のグループで同じように糖尿病のリスクが低下した。
8.飲むのに時間をかけすぎている
コーヒーを淹れたら、少しだけ飲んで仕事を始め、2時間後に温め直して、また少しだけ飲むという習慣がある人は少なくない。でも、そうこうしているうちにコーヒーは酸化する。 その酸で大きな健康被害が生じることはないけれど、胸やけや消化不良が生じたり、歯のエナメル質が溶けやすくなったりすることはある。 空気に長時間さらされたコーヒーには、抗酸化物質の量も少ない。抗酸化作用を最大限に引き出すためにも、コーヒーは淹れてから20分以内に飲み切って。
5番知りませんでした。
浅煎りの方がカフェインが多いんですね。
6と7をやってしまっている方は多いのではないでしょうか?
コーヒーにもいろいろなルールがあるんですね。