【今週のニュース第65回】空腹時の運動で筋肉が落ちる? 他

下半身痩せダイエット今週のニュース

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空腹時の運動で筋肉が落ちる?

脂質異常などで通院する60代後半の男性患者さんは、退職を機に朝ご飯を食べる前に1時間ほど歩くようになりました。少し体重が多いことを気にしていたのですが、1年ほど続けたら10キロ近く減ったとのこと。動きやすくなり、膝の痛みもなくなったそうですが、足が細くなって筋肉が減った感じがすると言います。

低ー中強度で60分以内くらいの運動であれば食前でも食後(60〜90分は空ける)でもそれほど影響はありません。

けれども長時間の運動や高強度のトレーニングになってくると話は別です。

こちらの記事にあるように足が細くなって筋肉が減少するケースも出てきます。

糖質や脂質だけでエネルギーを供給できなくなってくると、筋肉を分解して糖に作り変えてエネルギーを作ります(糖新生)。

ということ、でいくら体重を減らしたいからといって、空腹時の運動はあまりおすすめしていません。

運動前にご飯を食べる時間がなければ、アミノ酸のサプリとラムネなどから糖質を補給してから行いましょう。

筋肉の機能維持にビタミンCが不可欠

ビタミンCが不足すると、筋肉量が減ったり運動能力が低下したりすることがマウスを使った実験から分かった。実験を行った東京都健康長寿医療センター研究所(板橋区)分子老化制御研究部の石神昭人部長に話を聞いた。

中略

ビタミンCを作れない雄のマウスを、ビタミンCを投与するグループと投与しないグループに分け、足の筋重量(筋肉の重さ)と運動能力の変化を16週間調べた。非投与グループの血液中、筋肉内におけるビタミンC濃度は投与グループに比べ4週後に著しく低くなった。

筋重量は12週以降、非投与グループが投与グループに比べて低値となった。運動能力として評価した全身持久力は8週以降、筋力と自発的活動量は12週以降、非投与グループで低値となった。

コラーゲンの材料となるビタミンCが不足すると血管や肌などの影響が出ることは知られていましたが、新たに運動能力にまで影響することが分かりました。

ビタミンCはストレスが掛かると消費するので、ストレスが多い現代社会では必須のビタミンです。

トレーニングなどでパフォーマンスをきちんと発揮するためにもビタミンCは大切です。

水溶性のビタミンなのでトレーニング前に摂取するといいかも知れません。

玄米との違いは? 白米の健康効果を栄養士が解説

「世界中で主食として食べられている米は、体の主要な燃料である炭水化物の豊富な供給源です」と語るのは、理学修士、登録栄養士、認定栄養士の資格をもち、研究機関「グッド・ハウスキーピング・インスティチュート」で栄養研究室副所長を務めるステファニー・サッソスさん。

中略

「炭水化物は、筋肉を含む体内の他の細胞にエネルギーを与えます。私たちの体は、米などの炭水化物をブドウ糖に分解します。ブドウ糖は脳に優先的に使われるエネルギー源です」   白米には炭水化物にくわえ、体にエネルギーを供給するもう1つの栄養素であるたんぱく質が含まれています、とチョウさん。つまり白米を食べれば、2つの方法で体に元気になるということ。

私の場合、色々なところでお米は食べた方が良いと主張しているので今更感が拭えないですが、お米は食べた方が良いです。

血糖値の急上昇はよくありませんが、食べ合わせを工夫すれば防げます。

脳のエネルギー源はブドウ糖なので白米にはこれが豊富に含まれています。

また、ダイエットの際にも白米を食べた方が痩せるといったデータものあります。

苦手、嫌いと言ったことがなければ積極的に食べた方がいいと思います。

ただし、‘適度に”を忘れてはいけません。