こんにちは☀︎
今村です。
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「ステーキ」や「からあげ」で老化が進む納得の理由
あらゆる食品にいえますが、高温で調理された食品、つまり、「コゲ」がついている食品ほどAGEsが多くなります。食品のコゲが体内のコゲを増やすのです。
下の表を見てください。調理法によってAGEsに大きな差が生まれていることがわかるでしょう。怖いのは、加熱温度に比例してAGEsが増えるのではなく、揚げ物や炒め物など、高温で短時間調理すると、一気に増えることです。
一般的に、AGEsの量は、「生」→「蒸す」→「ゆでる/煮る」→「炒める/焼く」→「揚げる」の順番に高くなります。
たとえば魚だと、刺身→蒸し魚→煮魚→焼き魚→フライの順で糖化リスクが高くなるわけです。肉料理なら、ステーキよりしゃぶしゃぶ、焼き餃子より水餃子、からあげより水炊きのほうがAGEsが少なくなります。
だそうです。
最近の研究では、終末糖化産物(Advanced Glycation End Products=AGEs)が老化を加速させる原因の一つとされています。
老化を防ぐ鍵はこのAGEとどう付き合っていかが鍵となります。
また、AGEが増えると体は硬くなるので、柔軟性や可動生を確保するためにはあまり増やさない方が良いでしょう。
糖化を防ぐのにはビタミンCが良いと言う研究があるので、唐揚げにレモンをかけるのは正解なのかもしれません。
女性の健康&美容にいい食習慣とは? 秋冬のカラダの不調改善にも「牛赤身肉」が最適なワケを探る
ここで豆知識。
食事で摂れる鉄分や亜鉛の量を考えると、チキンより「牛赤身肉」の方がオススメです。
なぜなら、牛赤身肉と鶏胸肉では、鉄分も亜鉛も6倍前後の差があるのです。
「美容に効果のある栄養素、鉄、たんぱく質、亜鉛をバランスよく含んでいるのは、実は『牛赤身肉』なんですよ」
ここで気をつけたいのは、あくまで美容という観点で見たらと言うことです。
赤身肉を食べている女性は、食べていない女性に比べて大腸がん(結腸)のリスクを1.5倍くらい増やすという研究データもあります。
ここでの言う食べているはアメリカ人のデータなので、おそらく日本人よりも食べている量は多いと思います。
でも、美容に良いと思って食べる量を増やしたらどうなのでしょうか??
この辺のところも踏まえて、多面的に考える必要があると思います。
情報にはすぐに飛び付かず、精査する必要があると思います。