こんにちは☀︎
今村です。

クリスマスですがいかがお過ごしでしょうか?

私は特段変化もなく、いつもと同じように過ごしております。

そして、毎日寒いです。

ここ数年で一番寒いような気がしています。

さて、週末限定記事です。

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65歳からは朝食ステーキがおすすめ…リハビリ専門医が「健康長寿のためには肉を食べよ」と説くワケ

■年を取ったら塩分とカロリーは気にしなくていい

 筋肉不足でサルコペニアやフレイルになるのがいかに危険で命の問題に直結するか、ここまででおわかりいただけたでしょうか。メタボ予防の「過栄養対策」からフレイル予防の「低栄養対策」へのギアチェンジを図で表したものをご覧ください。

 いままで食事のときに「カロリーオーバーにならないように」「塩分は控えめに」と、あれこれがまんしてきたと思います。65歳をすぎたら、健康を維持するのにがまんすることはありません。なんでも好きなものをしっかり食べてください。

 大事なのは、体重と筋肉の維持、または増加です。50代までは、「太らない=健康」という考え方でかまいません。でも、65歳以上は真逆です。やせていることは健康リスクそのものです。やせているとちょっとしたけがや病気が原因でフレイルやサルコペニアにおちいりやすく、いったんフレイルサイクルにはまると悪循環から抜け出せません。認知症や寝たきりになるリスクも一気に高まります。とり返しがつかない状況になる前に、食生活を根本的に見直す必要があるのです。

 まず、体重を増やすためにカロリーをしっかりとる。スナックでも揚げ物でもいいのです。あっさりよりもこってり、食べたもの勝ちだと思ってください。そして筋肉をつけるためにたんぱく質の摂取量を増やします。野菜より肉や魚ファースト。朝からステーキ大歓迎です。

 肥満や血糖値を気にして糖質制限してきた人は、まず制限を解除します。高齢者の糖質は高めでいいというデータもあります。もう厳格な血糖管理は不要な時期なのではないか、と自分の健康状態をふり返ることが大事です。

これはちょっとどうなんですかね…

お医者さんが提唱しているので、ある程科学的な裏付けがあるような気もしますが、それでもどうなんでしょう?

これまで発表されている論文を読むと、塩分の摂りすぎは健康に悪影響を与えるし、カロリーの摂りすぎも肥満などを招くので健康には悪影響があるという感じです。

ただ、ある程度の脂肪がないとガンになりやすいというのはわかっていることなのでカロリーを控えすぎるのも良くありません。

スナック菓子や揚げ物は、腸内環境を悪化させます。

腸内環境の悪化は認知症の発症との関連も示唆されているので、この辺はどのような研究からスナック菓子や揚げ物を食べた方が良いとしているのか不明です。

胃腸も筋肉なので、それまで肉を控えていた方がいきなり食べると消化不良を起こすような気もします。

マイナスなことしか書いていませんが、ひょっとしたらこの説が今後支持される日が来るかもしれません。

ただ、試す気にはならないですね。

健康に生きる秘訣はミトコンドリアにある|南雲吉則『体を冷やせば健康になる』

温活ブームとは真逆をいく書籍、『体を冷やせば健康になる』。著者であるナグモクリニック・南雲吉則先生は、自身のオンラインセミナーで、その種明かしについて語ってくれました。第2回目は、ミトコンドリアの特性と、体内で働く2つの燃焼モードについて教えていただきました。

わたしたちの細胞には、数多くのミトコンドリアが存在しています。前回お伝えしたように、深部体温を上げるためには、体を冷やすことこそ重要になってきます。寒冷刺激を与えられると、ミトコンドリアが酸素とともに脂肪を燃焼し、これによって深部体温が上昇します。そして、寒冷刺激が繰り返されると、ミトコンドリアはどんどん細胞分裂して、その数を増やしていくのです。

これ、はじめて知りました。

筋トレなどの運動することでミトコンドリアの量が増えることはわかっていましたが、体を冷やすことで増えるのは初耳です。

と言うことで調べてみましたが、私にはこの主張を裏付けるよう論文は発見できませんでした…

だれかみつけたら教えてください。

一点気になるのが、「深部体温を上げるためには体を冷やすこと」ということです。

表面体温は気温によって左右されるので、外気が暑ければ上がり、寒ければ下がります。

ここ2〜3年はコロナの検温でこまめに測るから経験ありますよね?

その反面深部体温は外気にはそれほど左右されません。

というか、されたらやばいです。

なので、この方がどのようにして深部体温を下げるかはわかりませんが、少し危険な匂いがします。

とは言っても、ミトコンドリアの数や活性化はとても大事です。

定期的な運動でミトコンドリアの量を増やしましょう。

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Masafmi Imamura

『健康維持とダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。 「糖質制限を頑張っても痩せなかった」 「食事制限をしたのにリバウンドした」 という多くの声から、日常生活の中でも継続出来るきちんと食べて痩せるダイエットを提唱。 科学的根拠に基づく食事法やトレーニングプログラムを提供しています。 ダイエットとリバウンドを繰り返すダイエッターや忙しい経営者を中心に、グラビアアイドル、歌手、舞台女優、モデル、声優、アスリートなどを担当している。 ダイエット専門パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、トレーナーの育成事業や大学や高校の野球部のトレーナー、社会人野球の選手、大学ラクロス部など、アスリートのトレーニングも担当。

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