ブドウは、その豊富な栄養素がダイエットに効果を発揮します。
ブドウは果物なので当然ですが食物繊維が豊富です。
食物繊維は腸内細菌の餌となるので腸内環境の改善に重要な役割を果たします。
また、ブドウには抗酸化物質であるポリフェノールが多く含まれているのでトレーニングをしている方におすすめです。
さらに、ブドウにはビタミンCも含まれています。
ビタミンCは抗酸化物質、抗ストレス物質でもあるのでストレス過多の人おすすめ。
ということで今回はブドウとダイエットの話です🍇。
ブドウの栄養
ブドウに含まれるブドウ糖は単糖の一つで、エネルギー源として体内で重要な役割を果たします。
これがないと体を動かすために必要なATPを作り出すことができません。
そして、ブドウ糖は脳と筋肉のエネルギー源として重要です。
このブログで何度も紹介していますが、朝6時〜8時くらいの間にブドウ糖を摂取して血糖値を上がると、体内時計遺伝子がリセットされ、1日の代謝が高くなりダイエットしやすい体になります。
また、レスベラトロール、タンニン、アントシアニンなど、さまざまなポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは、ほとんどの植物に存在する苦味や色素の成分で、自然界に5,000種類以上あると言われています。
ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。
ブドウ糖と運動
運動時、筋肉の収縮や体の動きにエネルギーが必要です。
軽度の運動から激しい運動まで、体はブドウ糖を主要なエネルギー源として利用します。
運動を行うことで体内のブドウ糖が消費され、続けてエネルギー供給が必要になります。
ブドウ糖は、肝臓と筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されてます。
運動中に、体はこのグリコーゲンを分解してブドウ糖を提供し、エネルギー供給に利用します。
また、疲労回復のためにもブドウ糖は必要です。
運動後にプロテインを飲むよりも、ブドウを食べてブドウ糖を摂取した方が効果的です。
前述の通りブドウ糖がなければ脳や体を動かすためのエネルギーを作ることができません。
これは脂肪を分解する際もおなじです。
ブドウ糖が枯渇すると脂肪が使われるイメージが強いですが、ブドウ糖がなければ脂肪の分解はできません。
こういった観点からもブドウ糖の摂取は大切です!
ラムネでも良いですが、今の季節は運動後にブドウを食べるもの悪くありません。
書いてみたけど今回の内容は薄い気がする…
参考文献
Ivy, J. L. (1997). Glycogen resynthesis after exercise: effect of carbohydrate intake. International Journal of Sports Medicine, 18(S 1), S82-S88.
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