せっかくダイエットを始めたのに仕事に追われて時間がない…
急な予定でジムに行く時間がなくなった…
毎年恒例のダイエットあるあるです。
この様に新年の誓いと共に心機一転ダイエットを始めたものの、結局は続かなくて太ってしまうという方が毎年後を絶ちません。
忙しくてジムに行けない、運動する時間がないから太る。
実はこれ間違いです。
食事ができないくらい忙しければ普通は痩せます。
ということで今回は「なぜ忙しいと太るのか?」について解説していきます。

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忙しい=太るは間違い
お昼を食べる時間を惜しんで朝から晩まで働き、帰宅後はベットに直行。
疲れた体を無理やり起こし、朝はシリアルやスムージー、カロリーメイトなどで済ませ職場に直行。
そして、お昼を食べる時間を惜しんで夜まで働き…
このような生活スタイルの場合、摂取カロリーが少ないから普通は痩せていくはずです。
なぜなら、一日中動いているということはエネルギーを使っているからです。
体を動かしているいないに関わらず、打ち合わせなやデスクワークでも同じです。
脳は一日の消費カロリーの20%を消費していると言われています。
早い話、起きてさえいれば脳を使っていることになるので、基本的にはエネルギーを消費しています。
※脳をたくさん使えば消費カロリーが上がると言うものではないそうです。
それなのになぜ太ってしまうのでしょうか?
それは、食事が雑になってしまうと言うことが考えられます。
上記の様に、エネルギーはほっておいても消費しているので間違いなくお腹が空いてしまいます。
そうなるとできるだけ早く提供されるものか手軽に食べられるものを選択してしまいます。
よくあるのが丼モノ、シリアルバー、カップラーメンなどです。
これらの商品のほとんどが炭水化物と脂質で構成されています
丼モノであれば、タンパク質も含まれていますが、割合で言えばほとんどが炭水化物で構成されています。
また、このような食事内容だとあまり噛まなくても飲み込めてしまいます。
そのため咀嚼回数が極端に減ってしまいます。
咀嚼回数が少ないと満腹感は得られないし、DITも低くなってしまいます。
胃に食べ物が入ってくるのでお腹がいっぱいになりますが、生理学的には満腹になっていないためすぐにお腹が空いてしまいます。
必要な栄養素も補給できていないためすぐにお腹が空いてしまいます。
糖質中心の食事だと血糖値がすぐに上昇するため空腹は満たされますが、その後急激な下降がはじめると、再び空腹に襲われてしまいます。
そして血糖値が下がればだるくなったり、人によってはイライラしてしまいます。
この様な状態になると仕事の作業効率が下がるため糖分を求めついついチョコレートなどに手が伸びてしまいます。
1回の食事の量は少ないのですが、間食が増えてしまい結果的に摂取カロリーが多くなってしまう。
使えなかった炭水化物は脂肪に変換されて蓄えられてしまうので太ってしまうのです。
これを防ぐためにはどんなに忙しくても食事の内容に少し気をつけないといけません。
極限まで忙しい時は、ささみの燻製などの動物性タンパク質やナッツ類の植物性タンパク質あ、そしてブドウ糖を食べるようにすればある程度は防げます。
同様にストレスが多すぎても痩せません。
休日や仕事後にストレス発散の場を設けることをお勧めします。
いま働き方が問題になっていますが、「食事も取れないくらい忙しい」、「休日返上で働き詰め」、このような方はダイエットを含めご自身の人生、健康状態について一度考えた方が良いかも知れません。
ジムに行ったりパーソナルトレーニグを受けなくても、少しの工夫で体は変わります。
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