【著者紹介】今村まさふみ 『下半身痩せダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。科学的根拠に基づいたプログラムを作成し、芸能人をはじめ多くのお客様から支持を得ている。私の自己紹介はこちら(執筆中)
気圧が低くなると古傷が痛む。
腰がイタイ、肩がイタイ、膝イタイ…
実はそれ以外にも気圧が低いとある症状が現れます。
それは“甘いものが欲しくなる”です。
ということで今回は気圧と体の関係について解説していきます。
お知らせ
気圧と体
気圧は精神状態や体調などあらゆるものに影響を与えます。
痛みはもちろん、気圧の高低はやる気や食欲(飲酒)にも関係しています。
気圧が低いと人はやる気が起きません。
ラットを使った実験をご紹介します。

この実験結果から、急激に気圧が下がると初期では痛むことが分かります。
一方、気温の低下では痛みが出ないことが分かります。
つまり、台風などが近づいたりなど何らかの理由で急激に気圧が低下すると痛みが増すということです。
これは気圧が低下すると交感神経が活発になり、痛みに対して敏感になることが原因です。
この場合、天気が相手なので防ぐことはできません。
睡眠、ストレッチ、マッサージ、入浴など交感神経を抑制し副交感神経が優位になることを行いましょう。
交感神経が優位になるのにやる気が出ないのは不思議です。
気圧が低いと甘い物が欲しくなる

酒豪と下戸が多い地域を調べた図になります。
これでみると、気圧の低い地域(北海道とか東北、南方)の方が酒豪が多いことがわかります。
これは飲酒をすることで水分の引き込みが増やし、自分の体の内側の圧力を高め活動量を上げようとすることに関係があります。
同じように炭水化物(糖質)や塩分も体内に水分を引き込む働きがあります。
気圧が低いと甘いものや塩分を欲してしまう理由はこれです。
このような時はラムネなどを食べて凌ぐようにしましょう。
間違えてもチョコレートなどは食べないように!
やる気が出ないので難しいかもしれませんが、できれば運動をして体の圧力を高め、やる気を出すこともおすすめです。
========================================
「今村に直接質問してみたい!」という方は、こちらのLINEにお友達登録して、直接メッセージを送ってください。
ちなみに、完全無料です(^^)/
▶︎LINEはこちら
========================================
このブログではダイエット・下半身痩せ情報を配信しています。
こちらも参考までにご覧になってくださいね!
【ブログ】
体験トレーニングやってます!
※4月の新規会員募集は終了しました!5月入会受付中です!

▶︎パーソナルジムで上半身は痩せたけど下半身は痩せない
▶︎フィットネスジムで上半身は痩せたけど下半身は痩せなかった
▶︎ジムを辞めたらリバウンドした
▶︎ムキムキにはなりたくない
▶︎食べながら痩せたい
どんなトレーナーが担当するのか?
体験を通じて信頼出来るトレーナーだと感じた場合のみお申し込み下さい。
体験をしたからと言って無理な勧誘をする事は一切ありません。
“何をすればいいのか”を教えてくれる所は多いですが、目的に対して“何をいやってはいけないか、やらなくても良いか”もしっかりとお伝えします。
あなたにとって最も効果的なアプローチ方法をカウンセリングをもとにアドバイス致します。
—————————————–
体験のお申し込み
《体験料》
10,000円
カウンセリング・チェック・トレーニング(約60分間)
《お申し込み方法》こちらのお申込みフォームに必要事項をご記入のください。
または、公式LINEにご登録後、お名前とご希望の日時をご連絡ください!
▶︎LINEはこちら