【著者紹介】今村まさふみ 『下半身痩せダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。科学的根拠に基づいたプログラムを作成し、芸能人をはじめ多くのお客様から支持を得ている。私の自己紹介はこちら(執筆中)
朝ごはんを食べる時間があるならもう少し寝ていたい。
朝ごはんには果物を食べよう!
これやっていると太ります。
今回は朝ごはんを食べるメリットについて解説していきます。
お知らせ
朝ごはんを食べないと太ります
朝食を食べないと食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が抑制され、食欲を増加させるグレリンの分泌が増えることが知られています。
そのため、昼食や夕食時に過剰に食べてしまい、その結果太ってしまいます。
この食欲を気合いと根性で乗り切る自信がある方は食べなくても良いかもしれませんが、普通の人には無理なので朝ごはんはきちんと食べる様にしましょう。
また、最近の研究では朝ごはんを食べる事で時計遺伝子のリズムが調整される事がわかってきました。
時計遺伝子は、身体の生体リズムを制御する役割を持つ遺伝子であり、朝食を食べることでそのリズムを調整することができます。
朝食を食べることで脳内の時計遺伝子が刺激され、昼間の活動期の始まりを合わせるように体内リズムが調整されます。
その結果代謝が上がります。
この時ポイントになるのが血糖値を上げるという事です。
この時に気を付けないといけないのは血糖値を上げるという事です。
果物は果糖が多く、果糖は血糖値の上昇が緩やかなので果物を朝食べ際はお米などと一緒に食べましょう!
高脂肪食は体内時計を狂わせる
高脂肪の食事を食べたマウスの場合、体内の時計が狂い肝臓や脂肪組織の中の遺伝子も狂うことがわかりました。
このことが肥満や糖尿病の原因になっている可能性があると考えられています。
そのため、健康のためには、規則正しい生活リズムを保つことが重要だと言われています。
あまりいないと思いますが、朝からハイカロリーな食事をすると体内時計が狂い、肥満の原因となるので気を付けましょう!
※参考※
Circadian regulation of metabolism
The circadian clock in metabolism and obesity
時計遺伝子による代謝制御と生活習慣病の発症
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