こんにちは☀︎
今村です。
朝晩だいぶ涼しくなってきました。
朝晩はすっかり涼しくなりました🍁
さて、週末限定記事です。
気になった記事に勝手にコメントしています。
今週の気になったニュースはこちらです!
キノコの驚くべき健康効果、ダイエットにも筋力アップにもこんなに効く?
林野庁HP「きのこのはなし」によると、日本に存在しているキノコは実に4000~5000種類にのぼるという。食用キノコは約100種類ほどで、人工栽培されているのはわずか20種類ほど。人体に有害とされる、いわゆる毒キノコは200種類以上にのぼる。その他数千のキノコについては、食用キノコなのか毒キノコなのか不明だという。キノコの世界は奥深く、人間にとって未知の領域なのだ。
そんなキノコには食物繊維やビタミンB類、ビタミンD2、ミネラル、たんぱく質、脂質などの栄養素が含まれている。栄養素が豊富でありながら、低カロリーで糖質の含有量も低い。
「海藻やキノコ類には食物繊維がたっぷりなのが嬉しいところです。食物繊維は便秘を防ぎ、近年、激増している大腸がんの予防にも寄与してくれますし、塩分や食品添加物などを体外に排出する役割を担ってくれます。さらには、腸内細菌のバランスも整えてくれます」(『医者が教える食事術 最強の教科書』より)
食物繊維を摂取したらウエストが3cm細くなったという報告もあるくらいダイエットには効果的な食材“きのこ”。
なかなか摂取しずらいビタミンBも豊富に含まれているので糖質、脂質の代謝にも非常に効果的です。
恵比寿にある“マッシュルーム”というフレンチレストレンは、キノコのコース料理を提供しているのでキノコが好きな方は行ってみてください。
「運動すると健康になる」のメカニズムが分かった
米国スポーツ医学会(ACSM)が「Exercise is Medicine(運動は薬)」と提唱しているように、運動は老化や病気を防ぐための重要な生活習慣であることが知られている。しかし、実際に体内で何が起こっているのか、メカニズムははっきりとは分かっていなかった。運動による健康効果を説明する物質として注目されているのが「マイオカイン」だ。マイオカインは運動すると骨格筋(筋肉)から分泌され、様々な臓器に影響をもたらす。運動によりマイオカインが分泌されることが腸にもプラスの作用を発揮する「筋腸相関」というワードにも注目が集まる。
運動はやらないよりもやった方が良い。
そもそもヒトは運動するようにできているのだから運動しない方が不自然です。
このように運動するメリットが学術的にもっと広まれば運動する人の数は増えるのではないでしょうか?
右肩上がりの社会保障費を抑えるには、一人ひとりが運動と食事を気をつける以外方法はないんじゃないかと思います。
【つらいトレーニングはもういらない】40代からのぽっこりお腹に働きかける「お腹痩せ」呼吸法
まずは大腰筋が使えていない状態を改善する必要があります。そのために使いたいのは横隔膜と骨盤底筋群。なぜなら、横隔膜は大腰筋と繋がりが、骨盤底筋群は太ももの裏側と繋がりがあるためです。
繋がりのある横隔膜と骨盤底筋を鍛えることにより、大腰筋と太ももの裏側も使いやすくなり、姿勢を正しく維持しやすくなるのです。そのためにお勧めなのが、呼吸法です。
この記事にあるように辛いトレーニングは必要ないし、呼吸を改善することは大切です。
でも、ぽっこりお腹の改善に骨盤底筋群をだけをトレーニングしても改善はされないのでご注意ください。
骨盤底筋群の一つである内閉鎖筋は踵に触覚刺激が入ることによってスイッチが入り収縮します。
そして内閉鎖筋が収縮することで接続している肛門挙筋も一緒に収縮し内蔵の落下を防いでいます。
なので、いくら骨盤的筋群だけを鍛えても、立ち方や歩き方を変えないとぽっこりお腹は改善されません。