【ダイエット】本当に痩せるトレーニング

本当に痩せるトレーニングダイエット痩せない

【著者紹介】今村まさふみ 『糖質制限は失敗の元!リバウンドする理由を根本解決』をコンセプトに銀座でパーソナルトレーニングを行っている。科学的根拠に基づいたプログラムを作成し、多くのお客様から支持を得ている。

@銀座のスタバから

銀座でパーソナルトレーニングジムを運営している今村です.
私の自己紹介はこちら(執筆中)

先日、インスタグラムのフォロワーさんから、

世の中たくさんダイエットに関する本や情報がありますが、本当に痩せる方法を教えてください。結局どうすれば痩せるの??   

というご質問をいただきました。   

このダイエットに関するご質問をきっかけに、本当に痩せるダイエットについて解説してきました。

最終回である今回は“本当に痩せるトレーニング”について解説していきます。

お知らせ

ダイエットの<br>専門家
ダイエットの
専門家

●公式LINE登録で“自宅で出来るダイエットトレーニング”プレゼント!●

お尻、背中、胸、お腹のトレーニング動画もプレゼント!

トレーニング動画の他、

▶︎ダイエットを成功させるための5つの考え方

▶︎トレーニングを成功に導く3つのポイント

▶︎ダイエットを成功に導く正しい食事の考え方

の動画をプレゼント!

お友達登録はこちらをクリック

ダイエット

本当に痩せるトレーニング

どんなトレーニング行えば、本当に痩せるのか?   

これは、“どんなダイエットを行えば本当に痩せるのか?”と答えは同じです。   

ダイエットを行う方にとって本当に必要なトレーニングであれば痩せます。   

それでは、どんな種類のトレーニングがあるのか食事法と同じように解説をしていきます。  

コアトレ

コアトレをやれば痩せる。   

一時期このように言われていました。   

でもこれは間違いです。

コアトレを頑張ってもダイエットは成功しません

確かに全くコアをつかっていない方であれば痩せるかもしれません。

ところが、コアを全く使わないで日常生活を送っている方はこの世に一人もいません。

その様な場合は寝たきりに使い状態です。

ドローインやプランクなどがもてはやされましたが、所謂コアトレを頑張ると深部反射スタビリティーやフィードフォワードスタビィリティーが低下するので実際は脂肪の燃焼効率は下がります。   

そもそもコアトレとはどのようなトレーニングを指すのでしょうか?   

コアを鍛えるためのトレーニング   

そう定義するのであれば、トレーニング全てがコアトレです。   

コアと呼ばれる筋肉は普段から使って動いています。

呼吸だってコアと呼ばれる筋肉を使っています。

「普段コアの筋肉を使っていないから代謝が下がる」と言っている方がいますが、我々脊椎動物はコアを使わないで運動できる様に進化してきたので、普段コアの筋肉はそんなに使わなくてもいいのです。

代謝が落ちる原因はコアの筋肉を使っていなからではなく、もっと別なところに理由があります

つまり、コアトレをやっても痩せません

ファンクショナルトレーニング

ファンクショナルトレーニングというと、TRXやバランス系のトレーニングがイメージされがちです。   

しかし、その方の機能が改善するようなトレーニングであれば拗ねてファンクショナルトレーニングになり得えます。   

そのため、ダイエットを行うかたにとって必要な種目を選択できれば、ファンクショナルトレーニングは本当に痩せる方法の一つと言えます。   

けれども、何が必要なのかが分からなければ、何をやってを良いのかが判断できないため、本当に痩せる方法といっても独学で行うのは難しいかも知れません。   

加圧トレーニング

成長ホルモンが300倍分泌される   

短時間で効果的なトレーニングが行える   

美肌効果   

若返り効果   

加圧トレーニングの宣伝を見るとこのように謳っているものをよく見かけます。   

しかし、   上記にあげたものは、加圧トレーニングをわざわざやらなくても、普通のウエイトトレーニングで十分その効果は得られます。   

また、「圧トレーニングをやったら脚が太くなってしまい、本当に困っている。痩せると思ってやったら逆効果だった…」というようなお悩みを、カンセリングの時やメールでのご相談でよく耳にします。   

これは、加圧トレーニングが悪いのではなく、多くがスクワットが原因で脚が太くなっているのですが、スクワットの動作(しゃがむ)をきちんとできない方に加圧ベルトを巻いてしまっていることが問題です。   

これは加圧トレーニングならではの特徴が関係しています。   

それは、軽い負荷でも高重量を扱ってトレーニングをしているのと同じ環境を体に作ることができる、というものです。  

この原理があるから軽い負荷でもきん肥大させることができるのです。   

つまり、きちんとしたフォームでスクワットをできない方に、特に桃の前側に負担がかかるようなフォームになっている方に対して加圧ベルトを巻いてスクワット行ったら、その部分が強化、筋肥大してしまうのは当たり前です。   

自分にあったエクササイズに加圧をプラスすれば痩せやすいとは思いますが、合っていないエクササイズに加圧を使用したら逆効果になってしまいます。  

自分にあった方法で進めよう

自分にあった方法で行えば絶対に痩せます!   判断基準は自分です。   芸能人が成功したからとか、友達が成功したから、と言うので判断してはいけません!  

自分にあっているかどうかを判断する基準の一つにストレスを感じているか、感じないかです。   

自分にあっていない方法でダイエットを行えば、それほどストレスがたまります。   

負のストレスを貯めぎるとダイエットはうまくいきません。  

炭水化物を食べないと人間はいきていけません。   

それを我慢することはかなりのストレスです。   

運動が嫌いなのに運動を頑張る   これもストレスです   そして、これがリバウンドの原因にもなるのです。  

ストレスがかかるとホルモンを分泌して対処

ストレスというと、ついつい悪いイメージをしてしまいますが、ストレスには負のストレスと正のストレスがあります。   

ストレスという語は心理的にも肉体的にも平衡状態よりも少し活発な状態をあらわしています。   

トレーニングも肉低的、精神的なストレスを与えることで、それに適応しようとして身体が変化します。  

また、恋愛も同様にその結果がどうであれ、相手に対し強い興味を誘発し自分に興味を持ってもらいたいというストレスに晒されています。   

ストレスに負の意味が生じるのは、その反応過程で逃げ場がないときです。   

ダイエットに失敗したらどうしよう… 

この交渉でしくじったら大変なことになる… 

渋滞にはまった…   

などなど。   

そしてそのような負のストレスに晒されると、様々なホルモンを分泌して対処します。   

高齢者におけるストレス反応の研究の多くで、リンパ球の減少、コレステロールレベルの上昇などが報告されています。   

さらには、体内のフリーラジカルを発生させ、脳の視床下部はストレスに対抗するために神経ペプチドを放出します。   

それが下垂体を介して副腎を刺激し、ストレスホルモンであるコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンが産生されます。   

コルチゾールの分泌量が高いと、高血糖、高血圧、感染症、関節炎などにかかり安くなります。 

これが肉体の老化を早めたり、トレーニングによってダメージを受けた肉体の回復を遅らせたりします。   

また、高レベルのコルチゾールが筋肉の成長を阻害するという研究結果もあるくらいです。   

人間にとって、生物にとっての究極のストレスは死ぬことです。   

これを回避するために、食物を探し、危険から逃避したり身を隠します。   

文明が発達する以前は、食物がなくなればそれが直接死につながっていました。   

また、捕食されてしまうことも死に直結していました。   

そのため、そのようなストレスに晒されたら、食物を探しに出たり、捕食されそうになったら逃げる必要がありました。   

この名残で、現在もストレスがかかると一種興奮状態になるように体はプログラムされています。   

それがアドレナリンの分泌です。   

そしてアドレナリンが分泌されていると興奮状態が続き、体はリラックスできません。   

そうなると、組織の修復などがうまいことできません。   

このように、ストレスは肉体の老化を早めダイエットの邪魔をしてきます。   

ストレスに対抗するためには、ストレスを貯めないということが大切です。   

運動で発散する、

マッサージを受ける、  

旅行に出かける、

映画を観る…   

人それぞれその方法は違うと思いますが、ダイエットを頑張ってリバウンドしていない方の多くが、上手にストレスを発散させています。   

仕事が忙しくて、

それがストレスで食べ過ぎてしまう   

時間がないからファーストフードに行ってしまう   

仕事が忙しくて運動ができない   

色々理由はあるかと思いますが、仕事が忙しいことと食べてしまうことは本来は全く関係ありません。   

これは仕事が忙しいというストレスを、食べるという行為で発散させているだけです。   

走ることが好きな方に起こるランナーズハイ。   

長時間走っている苦しみから逃れるために脳がオピオイドというホルモンを分泌することで起こります。   

過食も同じようにお腹いっぱい食事をすると、オピオイドというホルモンが分泌されることが確認されています   

であれば、何か他のストレス発散の方法を見つければいいだけです。   

歳を重ねるごとに、ストレスは増していきます。   

お金、健康、人間関係。   

トレーニングが万能だとは思っていませんが、 これらのストレスを少しでも軽くする手段としてトレーニングは非常に有効です。   

ストレスとうまく付き合うことがダイエット成功の秘訣です。   少し話はずれますが…   

最近、インスタグラムやお問い合わせで「何をやったらいいかわからないので教えてください」と言うご連絡をいただきます。   

ご連絡をいただくこと自体は本当にありがたいのですが、パーソナルデータも何もわからずにアドバイスすることはできません…   

痩せたいということであれば食事を制限すれば痩せるのは間違いありませんが、目的や健康状態によっては合わない場合もありますので無責任にお答えすることは致しかねます。   

風邪を引いた時に病院に「熱が出て頭が痛いです。どうすればいいですか?」と聞いてもお医者さんはそんなに細かくは教えてくれませんよね?   

なんで発熱しているのか?   

いつから発熱しているのか?   

胸の音は?   

喉の痛みは?

赤くなってないのか?   

など、何もわからなければ薬の処方もできません。   

それと同じです。   

質問をくださった方が、 運動が優先なのか? 食事の改善が優先なのか? トレーニングは何をやれば良いのか? 何を食べればいいのか?   

こう言ったことは、いくつかの運動テストと数日分の食事のデータがないと何も言えません。   

栄養バランスも年齢や性別によって摂取量は変わってきます。   

ご質問いただいても無難な回答しかできないのにはこの様な理由があるからです 。

宣伝です♪

最後に少し宣伝です。

ヒップアップのためのトレーニングを知りたい!

脚やせのためのトレーニングを知りたい!

正しいダイエット方法を知りたい!

このような方は、

是非体験トレーニングにお申し込みください。

体験トレーニング

どんなトレーナーが担当するのか?

体験を通じて信頼出来るトレーナーだと感じた場合のみお申し込み下さい

体験をしたからと言って無理な勧誘をする事は一切ありません。

“何をすればいいのか”を教えてくれる所は多いですが、目的に対して“何をいやってはいけないか、やらなくても良いか”もしっかりとお伝えします。

あなたにとって最も効果的なアプローチ方法をカウンセリングをもとにアドバイス致します。

—————————————–

体験のお申し込み

《体験料》
12,500円(税込み)▶︎毎月先着5名様限定3000

カウンセリング・チェック・トレーニング(45分間)

《お申し込み方法》こちらのお申込みフォームに必要事項をご記入のください。

お申込みフォームはこちら

または、公式LINEにご登録後、お名前とご希望の日時をご連絡ください!
▶︎LINEはこちら

————————————————————

料金

《ダイエット16回コース》
・180,000円
・トレーニング16回
・食事指導

《ダイエット8回コース》
・100,000円
・トレーニング8回
・食事指導

《回数券》
▶︎3回コース:30,000円
▶︎5回コース:45,000円
▶︎8回コース:64,000円

《各種レンタル》
▶︎ウエア一式:無料
▶︎トレーニングシューズ:無料

【ドリンク】
▶︎お水:無料
▶︎プロテイン:500円

・全て税込み価格
・お支払いは入会時にお願い致します。
・別途入会金をいただいております。
・クレジットカードがご利用可能です。

《キャンセルポリシー》
当日キャンセルは2,200円のキャンセル料が発生致します。

お申し込み

体験トレーニング