▶︎肩こり
▶︎腰痛
▶︎股関節の痛み
▶︎膝の痛み
これらの原因は全て運動不足、生活習慣が原因です!

健康診断で不摂生・運動不足と指摘された方へ
健康診断で運動不足と医師から指摘された方は、以下のチェックシートをやってみましょう。
運動不足チェックシート
下記のような症状がいくつもあったら、運動不足度はかなり進んでいます。
次の質問のうち、当てはまると思われる項目にチェックをつけ、その合計数で判定します。
- □ 体を動かすことをおっくうに感じる
- □ 1階分でもエレベーター、エスカレーターをよく使う
- □ 少し階段を使っただけでも息切れしやすい
- □ 少しの距離でも歩くとなると嫌になる
- □ 夕方や夜になると疲れを感じやすい
- □ 慢性的な疲れを感じる
- □ 休日は家でごろごろしている日が多い
- □ 眠りが浅い
- □ 運動する時間を確保できていない
- □ よく物につまずく
0個〜2個:問題ありません
2〜4個:運動不足予備軍
5〜10個:運動不足です。今すぐ運動を始めましょう
会社のブランドイメージや業績を向上させるには、社員が健康であることが大切です。
社員研修、新入社員研修、福利厚生の一環として、健康意識の高い人材は会社の成長に欠かせません。
運動すると脳が強くなる

長年の研究結果から運動することが脳を最高の状態に保つ働きがあることがわかってきています。
脳が強いストレスを受けることで何十億というニューロンの結合が蝕まれることや、うつ状態が長引くと脳の一部が萎縮してしまうことが確認されています。
ところが、
運動をすることで神経化学物質や成長因子が放出され、脳の基礎構造を強くできるとこが確認されています。
ほとんど動かなくても仕事できてしまう現代社会において、日々ストレスを受けている現代人は運動を取り入れる事で脳の萎縮を防ぐことが出来ます。
筋肉を動かすことで特定のタンパク質(IGF –1・VEGF)が作られ、血流に乗って脳まで辿り着き、高次の思考メカニズムにおいて重要な役割を果たしていることもわかってきました。
また、遺伝子レベルでも体の活動が心に影響することを示す兆候が確認されつつあります。
運動をしてから机に向かう(学習する・仕事をする)ことで脳に入ってくる刺激がニューロンの結合を強め、そうしてできた脳の回路はより強固になっていきます。
ネーパーヴィル・セントラル高校の事例
アメリカ、シカゴにある高校でのエピソードです。
毎朝7時、エクササイズルームでトレーニングを行い、トラックに出て走る。
“このプログラムに参加した生徒の読解力が17%伸びた”と報告されています。
このほか、2005年にセントラル高校(運動プログラムを取り入れたいる)高校を卒業した生徒のACT(米大学入学学力テスト)の総合点は24.8で州の平均20.8よりかなり高ったと報告されています。
トレーニングを行うことでアイディアが浮かびます

2007年に行われた実験では最大心拍数の60%〜70%を目標に運動を行うと認識力が上がることが確認されました。
30代の方であればおおよそ1分間に151拍くらいがこれにあたります。
※安静時心拍数が60拍の場合
このテストでは、新聞は読むだけではなく、他に何に利用できるかを思いつく限り列挙してもらうということを被験者に求めました。
被験者の半分は映画を観て過ごし、残り半分は運動をして過ごし、その直前直後と、20分後にテストを受けてもらいました。
その結果映画を観ていたグループには変化は現れませんでしたが、運動をしていたグループは答える速度やアイデアの数が増えたと報告されています。
また複雑な動きをすることでBDNF(脳神経由来栄養因子:脳のインフラ構築に必要なタンパク質)が増加することが確認されています。
ラットを使った実験では、ただ走らせるグループと平均台や障害物を避ける、梯子を歩くといった複雑な運動をやるグループに分けた結果、後者のグループの方がBDNFが増加していたことが確認されました。
料金
30回券:219,000円(7,300円/1回)
60回券:390,000円(6,500円/1回)
※1回45分・レンタルウエア、シューズ、お水付き