こんにちは☀︎
今村です。

朝晩だいぶ涼しくなってきました。

もうすぐ秋ですね🍁

さて、週末限定記事です。

気になった記事に勝手にコメントしています。

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「“粗食は健康的”とは言えない」「卵は1日1個じゃなくてOK」医師が教える、健康を考えた食事法

日本では「粗食」が健康の秘訣という考えが浸透していますが、白澤さんはこの「粗食=健康」に警鐘を鳴らします。

「日本においては粗食が長生きの秘訣と信じられていて、ごはんとみそ汁、漬物やおひたしといった質素な食事をとる高齢者も少なくありません。粗食にすることで、成人病や心臓疾患、脳梗塞、高血圧にもならず長生きできると信じているのだと思いますが、まったく科学的根拠のない、いわば都市伝説です。

このようなメニューを検証すると、たんぱく質や脂質が極端に少ないことがわかります。さらに、低栄養であるにもかかわらず、塩分は高め。おすすめできない食事です」(白澤さん・以下同)

やはり何事もバランスが大切です。

高カロリー過ぎるのも問題ですが、低カロリー過ぎるのも同じくらい問題です。

個人的には「粗食=昔の日本食」みたいなイメージを持っています。

でも昔の日本人って結構病気でお亡くなりになっていますよね。

栄養が乏しく免疫力が低かった可能性が高いのでは。

現代食の様に高カロリーはまた別の疾患の原因になってしまうのでやはりバランスが大切かと。

ある調査によると1970年代の献立が健康的だったと報告されています。

当時の食事は和洋折衷。

和でも洋でもないその中間みたいな献立です。

カロリーだけではなく、栄養バランスにも気を遣ってみましょう。

「1日3食」は不要?医師が健康のためには「空腹でなければ食べなくていい」と語る理由

いつものルーティーンで朝食をとってしまうという人もいると思いますが、お腹が減っているかをよく考えて朝食をとるか決めましょう。

「例えば、前夜の遅い時間に食事をすると、翌朝目が覚めても胃がもたれていることもあります。そんな日に、いつもの朝食の時間だからと朝食をとってしまうと、胃をはじめとする内臓器官にとっては大きな負担に。空腹でない限り、無理に食事をとる必要はありません。昼食や夕食も同様で、空腹かどうかを基準にして食事の時間や量を決めましょう。自分の体の声に耳を傾けて、食事をとるかとらないかを決めるのが最適です」

江戸時代なんかは1日2食が普通だったみたいなので3食食べる必要は確かにないのかもしれません。

でも、起きている時間が当時と今では全然違います。

吉原に遊びに行く様な人はともかく、日が沈んだら寝てしまうのが一般的だったみたいです。

なので、起きている時間の消費カロリーが違います。

今の方が身体活動は少ないですが、起きているだけでカロリーは消費するのでそれだけ食事をしないと動けなくなってしまいます。

また、朝一番にブドウ糖を摂ることで血糖値が上がり体内時計がリセットされることも実験によって確認されています。

前夜に食べ過ぎたなら比較的負担の軽い“お粥”を食べた方が良いと個人的には思います。

植物肉や大豆ミートは健康に良いと話題に 日本でも急成長 植物肉は環境にもやさしい

大豆などを使った「植物肉」は、動物性の肉に代わるもので、健康増進に役立つだけでなく、環境保護の点でも優れているという研究が発表された。
 食品加工の技術が進め、動物性の肉とそれほど変わらない味わいや食感、満足度を再現した植物肉は増えている。
 「植物ベースの肉を食事に取り入れるのは、健康のために、もっとも簡単に取り組める方法となる可能性があります」と、研究者は述べている。

植物に偏り過ぎるのもいかがなものかと。

人間が発見して再現できる栄養素であればサプリメントで補えば問題ありませんが、お肉に含まれるまだ人間が発見できていない栄養に関してはお肉を食べる以外摂取する方法がありません。

お肉の方が環境負荷が高いとありますが、植物を肉みたいに加工する際の電気使用量などは環境負荷に対してどうなんだろうと思ってしまいます。

それも含めてお肉よりも環境負荷が軽い問ということなんでしょうか?

お肉はお肉として食べて植物は変に加工せずに、サラダやスープなどほぼそのままの形で食べればいいのではないかと思います。

カテゴリー: 今週のニュース

Masafmi Imamura

『健康維持とダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。 「糖質制限を頑張っても痩せなかった」 「食事制限をしたのにリバウンドした」 という多くの声から、日常生活の中でも継続出来るきちんと食べて痩せるダイエットを提唱。 科学的根拠に基づく食事法やトレーニングプログラムを提供しています。 ダイエットとリバウンドを繰り返すダイエッターや忙しい経営者を中心に、グラビアアイドル、歌手、舞台女優、モデル、声優、アスリートなどを担当している。 ダイエット専門パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、トレーナーの育成事業や大学や高校の野球部のトレーナー、社会人野球の選手、大学ラクロス部など、アスリートのトレーニングも担当。

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