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ダイエット

男性マラソンランナーは性欲が弱い? 競技歴や練習強度と逆相関 1,000人以上のアンケート結果

男性のマラソンランナーは、マラソン以外のランナーに比べて性欲(libido)が弱いとする研究結果が報告された。また、競技歴が長いことや、トレーニング強度が強いことが、年齢調整後にも性欲と逆相関するという。論文の著者らは、「この研究のみでは因果関係には触れられないが、スポーツによる相対的エネルギー不足(Relative Energy Deficiency in Sport;RED-S)がこの関連の背景にあるのではないかと」の推察を述べている。

ー中略ー

この関連の背景として考えられる要因としては、「我々の研究手法では、ランナーの性欲減退の結果との因果関係を評価することはできない」と断ったうえで、既報研究を基に、「大量の運動トレーニングによる慢性的な肉体的疲労、エネルギー消費の行動的適応(エネルギー消費のトレードオフ)、運動トレーニングの結果としての内分泌学的適応などが想定される」としている。このうち、後者に関しては具体的に、持久力トレーニングを続けている男性はテストステロンのレベルが、同年齢の一般男性に比較し1~4割低いというエビデンスがあるとも述べられている。

ということで、持久系の運動をするとテストステロンの分泌が低くなるようです。

筋トレするとテストステロンの分泌が高くなるから、筋トレと組み合わせたらこの問題を解決できるのでしょうか??

それとも筋トレもやりすぎると同じような状態になってしまうのでしょうか⁇

マラソンブームや筋トレブームが少子化を加速させるとしたら少し残念な感じもします。

他のスポーツでも調べて欲しいです。

<本田仁美>ストイックなトレーニング、食生活を告白 向井地美音は運動やめて「13キロ痩せた」? 対照的な体づくりを「ダウンタウンDX」で明かす

番組では、本田さんがハードなピラティスに励む映像を紹介。本田さんは「16歳の時に韓国で、IZ*ONEというグループで活動をしていたんです。その時、韓国の方のスタイルがすごく良かったので、私も鍛えなければいけないと思って始めました」と話す。また「韓国に行く前と今では10キロぐらい違う」と明かし、そのストイックさが明らかになる。

対して向井地さんは「私は本当に何もしていないんですよ」とあっけらかん。「2、3年前は今より13キロ太っていたんです。だからジムに行ったり、泳げないのにプールで歩いたりしていました。けど、それがめっちゃストレスになっちゃって。もう嫌だ!と全部やめたら13キロ痩せました」と明かす。

ストイックが良いのか、それとも緩い方が良いのか。

これは人それぞれだと思います。

とはいっても、全くなにもしないで好きなように食べて全く運動もしないとなると太ってしまいます。

緩いなりにも何かしないといけないとは思います。

ここで重要なのはストレスをなるべく与えないということです。

ジムに行くのがストレスなら行くのをやめれば良いし、食事管理をきっちりやりたいならやれば良いと思います。

自分に合った方法でダイエットを続ける。

これが大切です。

「免疫力」はデタラメである…現役医師が「健康に気をつける必要はない」「健康情報を集めるな」と説くワケ

「免疫力」という言葉がありますね。  

わたしにはこの言葉の意味がよくわからないのですが、なぜかあちこちの広告に登場します。  

そして、この食品を食べれば、このサプリメントを飲めば、この体操をすれば、こんなことやあんなことをすれば、免疫力が高まるのだと、競い合っています。  

免疫力というのは意味不明な言葉です。

免疫のしくみは信じられないほど複雑ですから、全体をひとつの「免疫力」という言葉で要約することなどできません。  

免疫力とは何かと考えること自体がワナです。  

「桃太郎が入っていた桃はなんという種類の桃か」というのと同じ、意味のない疑問です。桃太郎も桃太郎の桃も実在しないのですから。  

同じように、免疫力というものは実在しませんから、免疫力について考えてもムダです。  

免疫力という言葉を使う人が、免疫学の深い知識にもとづいて、明確に何かを指示しようとしているとはとても思えません。  

免疫力が登場する場面はてんでバラバラで、そこに共通点を見つけるほうが難しいくらいです。みんな口からでまかせにいっているだけです。

免疫力という言葉があるかどうかはわかりませんが、免疫システムはある様な気がします。

記事にもあるように免疫はものすごく複雑なので、1個の食品やサプリを飲んだだけではこの機能が向上するはずがありません。

ましてや運動をしただけで免疫力があがったら誰も苦労はしません。

セルライト、酵素、骨盤の歪み、代謝。

このようになんだかよくわからないけど使われている言葉は少なくありません。

セルライトは電子顕微鏡で観察したら脂肪の塊にしか見えません。

酵素はタンパク質の一種だからそのままの形で吸収できないので酵素を飲んでも肉を食べても同じ。

骨盤は歪まないし、骨盤だけに何かアプローチをしてもそれだけで体が変わるはずありません。

代謝も物凄く複雑なので筋トレしただけで代謝が上がるはずありません。

情報が溢れ過ぎていて困った世の中ですが、マーケティングな意味合いが強い言葉に騙されないように気をつけましょう。


Masafmi Imamura

『健康維持とダイエットとリバウンドしない体作り』をコンセプトに東京・銀座でパーソナルトレーナーとして活動中。 「糖質制限を頑張っても痩せなかった」 「食事制限をしたのにリバウンドした」 という多くの声から、日常生活の中でも継続出来るきちんと食べて痩せるダイエットを提唱。 科学的根拠に基づく食事法やトレーニングプログラムを提供しています。 ダイエットとリバウンドを繰り返すダイエッターや忙しい経営者を中心に、グラビアアイドル、歌手、舞台女優、モデル、声優、アスリートなどを担当している。 ダイエット専門パーソナルトレーナーとして活動する傍ら、トレーナーの育成事業や大学や高校の野球部のトレーナー、社会人野球の選手、大学ラクロス部など、アスリートのトレーニングも担当。

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